2006年 12月 05日
晩秋 |
12月の声を聴く。
落ち葉を踏む音、風が梢を渡る音。
公園の木々もほとんどが葉を落とした。
つい先頃まで、色鮮やかな光が満ちていたのに。
(写真はイヌシデ)
緑の葉の時には、目立たずに佇んでいた木々も
冷たい風と陽のひかりで、ひときわあでやかになる。
赤く変わるみごとさでなく、
黄色にうつる美しさもまた格別なのだと、
この晩秋に知った。
ずいぶんとブログの投稿を休んでしまった。
やはりよろしくない。仕事の忙しいばかりは。
ほっとして、ゆっくり息をするような時間なのだから。
落ち葉を踏む音、風が梢を渡る音。
公園の木々もほとんどが葉を落とした。
つい先頃まで、色鮮やかな光が満ちていたのに。
(写真はイヌシデ)
緑の葉の時には、目立たずに佇んでいた木々も
冷たい風と陽のひかりで、ひときわあでやかになる。
赤く変わるみごとさでなく、
黄色にうつる美しさもまた格別なのだと、
この晩秋に知った。
ずいぶんとブログの投稿を休んでしまった。
やはりよろしくない。仕事の忙しいばかりは。
ほっとして、ゆっくり息をするような時間なのだから。
by k_watarow
| 2006-12-05 21:00
| ちょいと、よりみち