2013年 09月 02日
コテージ・ノッツハウスに泊まってきました。その1 |
早くも九月、秋です。
少し前、八月の下旬。すでに秋風の立つ「開田高原/ノッツハウス」を訪ねてみました。
ノッツハウスは、これまで見聞きしたことのないスタイルの宿泊施設となっていました。
「ノッツハウス スタイル」とでも言ったらいいのでしょう。
「独占使用の空間と時間」「ゆるいサービス」が特徴でした。
リゾートライフに新味を感じさせます。
DMの他、これといったインフォメーションのないノッツハウスです。
(ホームページ兼用のブログにも、今のところ施設については何も載っていないのです。)
連泊をした感想を添えて、ご紹介したいと思います。
※このDMに記載事項の詳細は、直接電話で問い合わせてください。(2013/08/27現在)
はじめにお伝えするのは、施設の間取りです。はなれ付き別荘というところです。
広いLDとバス・洗面・WCを完備した「イースト/おもや」と洗面・WCを備えた「ウエスト/はなれ」の二棟の建物から出来ています。
二棟は広いデッキでつながっていますから、往来自由。雨のでも庇があるので大丈夫です。
私たちの滞在なか日は、ちょうど雨。軒先から落ちる雨を眺め音を聞きながらテラスの椅子に座るのも一興でした。
特徴のひとつ「占有使用の空間と時間」というのは、自然の中に置かれたこんな建物を占有出来ることです。
夜遅くまで騒いでいようと、朝寝坊を決め込もうと、誰にも迷惑や気遣いの必要がありません。
貸別荘としては、贅沢な豊かさです。
はなれの効用は大きく、二世代や二世帯での利用には最適な距離感でした。
「ゆるいサービス」についてと、室内の様子については追ってアップしたいと思います。
この「ゆるいサービス」の考え方には、いろいろなものにつながる価値観がありそうに感じました。それも、追って。
by k_watarow
| 2013-09-02 14:17
| みる・きく・かじる